社員紹介
interview

社員 Before After

留学で磨いた英語じゃなく、
ITを武器にすると決めた。
より広い世界を見れると思うから。

PG/SE
2020年新卒入社

CPリンクスでは、
個はこう育つ。

留学先で出会ったのは、ITの可能性だった。

留学先で出会ったのは、ITの可能性だった。

昔からフライトアテンダントに憧れて、大学では英語でのコミュニケーションを学んでいました。英語力を磨こうと留学したところ、現地の学校でITの可能性に気付かされたんです。授業で使うテキストもメモを取るのもタブレット。提出物はすべてオンライン経由。紙のノートを持ち歩いている学生は私以外一人もいませんでした。そこで感じたんです。これから身につけるべきはITなんじゃないかって。
帰国後にはじめた就活では、最終的にIT業界に絞って探しました。強みのある分野が明確で、未経験の私でも活躍できるイメージが湧いたCPリンクスでの選考を進めるうちに、自然体で風通しのよい社風を感じて入社を決めました。
社長からは入社後にこんなことを言われました。「元々できるとは思っていないから、どんどん失敗して学んだらいい。」この言葉を聞き、肩の力が抜けて安心したのを覚えています。

わからない不安は、徹底的に聞いて解決。

わからない不安は、徹底的に聞いて解決。

元々、入念に準備をしておきたいタイプなんです。入社後に始まった研修はわからないことばかり。研修中の質問タイムは、講師の方をほぼ独り占めして質問攻めにしていました。
それでも、いざ業務に入ると不安は消えませんでしたね。今度は先輩の吉澤さんを捕まえて、1日に50回は質問をしたと思います。忙しい中でも、常に丁寧に対応してもらいました。一回では理解できないときは何度も説明してくれて、口頭で理解できないときは図に書いてくれて、時には実際にコーディングを見せてくれて。たまに自分一人で抱えてしまう時には声を掛けてくれて。
「人に聞けるのは、すごい力だ」とか、「開発しながらもコミュニケーションを忘れないのはすごい」などの言葉もいただき、次第に、不安が薄れていくのを感じました。

0からのスタートだったからこそ、成長がこんなにも面白い。

0からのスタートだったからこそ、
成長がこんなにも面白い。

今は、自分の成長が面白い。わからないことだらけだったからこそ、自分ができることが次々増えていくのが面白い。将来的には、プログラミングも、上流工程も、メンバーへの指導もできるようになりたいと思っています。今の部長が、そういう人なんです。部長のようなスーパーマンが、今の私の理想です。
まずは、コーディング力をもう少し磨きたい。ちょうど次にアサインされる案件が開発プロジェクトなので、密かにモチベーションが盛り上がっているところです。休日、大学の同期と会うと、英語ばかり勉強していた当時の自分とのギャップが意外過ぎるのか、笑われたこともあります。
今でも、飛行機に乗るとフライトアテンダントの方を見て、かっこいいなーと思います。でも、今はなりたいとは思わなくなりました。だって、この道の方が広い世界が見えると思っていますから。