社員紹介
interview

社員 Before After

優しくて、厳しいから。
Googleからオファーが来ても、
CPリンクスを選びます。

SE 主任
2020年中途入社

CPリンクスでは、
個はこう育つ。

どの会社より、CPリンクスで働きたいと思った。

どの会社より、CPリンクスで働きたいと思った。

IT分野の技術を学ぶために、ミャンマーから2018年に来日しました。日本でのキャリアは、中国資本のIT企業での派遣エンジニアとしてスタート。その派遣先がCPリンクスだったんです。いくつかの会社を回りましたが、この会社はとてもいい印象でした。社員の皆さんの技術力は高いのに、派遣の私に対しても丁寧に教えてくれましたし、様々な業務を任せてくれました。
一度帰国しようと前職を退職したところ、コロナの影響で渡航できなくなり困っているときにCPリンクスに相談したんです。それがきっかけで正式に入社して働くことになりました。今ではPLとして4名のメンバーとともに保険関係のシステムを開発しています。扱える言語で言えば、JavaもAngularもPHPも、それに英語、ミャンマー語も得意です。日本語もね(笑)。

きちんと教えてもらうことで、苦手だった設計やテストも好きな仕事に変わった。

きちんと教えてもらうことで、
苦手だった設計やテストも好きな仕事に変わった。

開発が大好きです。大学時代から、ロジックを考えることが楽しくて。この課題はどうすれば解決できるのかを考えるのが周りよりも得意でした。ただ、設計は文字に落とすだけで考える内容が少ない気がして、ちょっと苦手でした。それに、元々アジャイル開発をしていたので設計書はあまり必要なかったのもあります。
今はウォーターフォール開発が中心なので、大量のドキュメント作成が求められます。最初は抵抗感が強かったですね。ですが、基本設計、詳細設計を念入りに組むことで製造がスムーズに回ることをCPリンクスで教わったんです。この経験以降、設計が好きになりました。以前はテスト工程も嫌いでしたが、今では大好きです。設計通りに仕上がっているのを確認できた時は本当に気持ちがいいんです。

大切なのは自分に合う環境ではたらくこと。私にとっては、GoogleよりもCPリンクスですね。

大切なのは自分に合う環境で
はたらくこと。
私にとっては、Googleよりも
CPリンクスですね。

以前はGoogleで働きたいと思っていました。服も自由、座る席も自由、やることをやっていれば勤務時間内に好きなことをしてもいいし、条件や待遇だっていい。それでも、Googleからオファーが来ても断ると思います、私。だって、CPリンクスの方が自分に合っているとわかってしまったから。
CPリンクスの皆さんは、優しくて厳しいんです。人の成長のためにきちんと欠点や間違いを指摘する厳しさと、困ったときに声を掛けてくれる優しい気遣いが、バランスよく備わっているように思います。それに、任される仕事の幅が広いんです。限定的に仕事を振るのではなく、全部やらせてもらえる。だからたくさんの技術を学ぶことができる環境なんです。
いずれは、ミャンマーに戻ってもCPリンクスの仕事を受けられたらいいな、と考えています。どこよりも自分に合う環境が見つかったわけですから。