社員紹介
interview

社員 Before After

俳優の道から一転。
エンジニアとしての視野が
広がっています。

PG/SE
2021年新卒入社

CPリンクスでは、
個はこう育つ。

俳優養成所に通ってた学生時代。アルバイト先の韓国料理店での出会い。

俳優養成所に通っていた学生時代。
アルバイト先の韓国料理店での出会い。

大学生の頃、映画への興味から俳優を目指して養成所に通っていたんです。所属する事務所も決まっている状態。ただ、「食べていけるのか」、そんな不安もありました。ニュースなどで情報化が進む社会の動きを見る度に、IT業界への興味が募っていくのを感じていました。授業で少しJavaを触ったくらいで、知識やスキルもほぼない状態でした。
そんなある日、アルバイト先の韓国料理店でご縁としか言いようのない出会いがありました。店長の紹介から、CPリンクスの人事の方につながったのです。自分でもITに携われる可能性を知り、社長との面接に進みました。緊張していたのか、正直記憶は曖昧ですが、こちらの緊張をほぐそうと色んな話をしていただいたのを覚えています。面接後には、所属する予定だった事務所は断ることに決めました。IT業界に飛び込む決心をしたわけです。

エンジニア一年目で感じる、大きな期待。

エンジニア一年目で感じる、
大きな期待。

入社後は、様々な企業の新人が集まる研修に参加させてもらいました。1クラス20~30名ほどはいたでしょうか。それが何クラスもある、なかなか規模の大きな研修です。3ヶ月ほどの期間で、じっくりとITの基礎知識や、ビジネスマナーなどを学んでいきました。改めて本格的にJavaを学べて嬉しかったのを覚えています。
研修を終え、1ヶ月ほどのお試しプロジェクトを経て、今では金融系システムの改修案件で設計を担当しています。COBOLという未知の言語、圧倒的に不足しているシステム関連の知識。正解が見えない中でも、自分なりに情報を集めて仮説を立て、仕事を進めていかないといけない。一年目からこれだけの仕事を任せてもらえるということに、自分に対する期待も感じていました。

仕事って、成長です。期待も、意外と嬉しいものでした。

仕事って、成長です。
期待も、意外と
嬉しいものでした。

プロジェクトでは、毎日が新しいことの連続でした。エクセルでの資料作成。100%の正確性が求められる作業。資料の信ぴょう性を常に確認する姿勢。仕事の流れが掴めてからは、ある程度の見込みをつけてスケジュールも組めるようになってきました。期限の定められた資料作成には今でもプレッシャーを感じることもありますが、徐々に求められるスピードでこなせるようになってきたように思います。
自分の内面でも変化がありました。「ちゃんと働けるのか?」と、入社前に漠然と抱えていた不安が、できることが一つ増えていくたびに払拭されていったんです。それに、期待されるのも、意外と嬉しいってことも知りました。今後は視野を広げて、余裕をもって。いずれはマネジメント側にいければ。そして自分にしてもらえたように、メンバーたちに優しく接していければ。そう、考えています。